2025年に開催される介護、福祉系の展示会をまとめています。
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- 2025年に開催される介護、福祉関連の展示会一覧
- CareTEX東京’25(第11回)
- 介護テクノロジー展(Careテクノロジー東京’25 第8回)
- ヘルスケアJAPAN東京’25(介護予防総合展 第8回)
- からだケアEXPO東京’25(健康施術産業展)
- Care Show Japan 2025(ケアショー・ジャパン)
- 医療と介護の総合展 [大阪] 2025(メディカルジャパン大阪 第11回)
- バリアフリー2025(第31回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)
- 慢性期医療展2025(第15回 慢性期医療の専門展)
- 看護未来展2025(第10回)
- CareTEX仙台’25(第6回)
- 介援隊 福祉用具展示会2025
- CareTEX福岡’25(第8回)
- 地域福祉EXPO(第1回)
- CareTEX札幌’25(第5回)
- 医療と介護の総合展 [東京] 2025(メディカルジャパン東京 第8回)
- 国際福祉機器展 H.C.R.2025(第52回)
- CareTEX大阪’25(第10回)
- キッズフェスタ2025 東京(第24回 子どもの福祉用具展 アンダー18)
- キッズフェスタ2025 北海道(第1回)
- CareTEX北陸’25(第1回)
- CareTEX名古屋’25(第7回)
- 展示会選びで失敗しないために
2025年に開催される介護、福祉関連の展示会一覧
展示会名 | 主催 | 会期 | 会場 |
CareTEX東京’25(第11回) | ブティックス株式会社 | 2025年2月3日(月)~ 2月5日(水) | 東京ビッグサイト |
介護テクノロジー展(Careテクノロジー東京’25 第8回) | ブティックス株式会社 | 2025年2月3日(月)~ 2月5日(水) | 東京ビッグサイト 南展示棟 |
ヘルスケアJAPAN東京’25(介護予防総合展 第8回) | ブティックス株式会社 | 2025年2月3日(月)~ 2月5日(水) | 東京ビッグサイト 南展示棟 |
からだケアEXPO東京’25(健康施術産業展) | ブティックス株式会社 | 2025年2月3日(月)~ 2月5日(水) | 東京ビッグサイト 南展示棟 |
Care Show Japan 2025(ケアショー・ジャパン) | インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 | 2025年2月26日(水)~ 2月28日(金) | 東京ビッグサイト 東展示ホール |
医療と介護の総合展 [大阪] 2025(メディカルジャパン大阪 第11回) | RX Japan株式会社 | 2025年3月5日(水)~ 3月7日(金) | インテックス大阪 |
バリアフリー2025(第31回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展) | 社会福祉法人大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪株式会社、株式会社テレビ大阪エクスプロ | 2025年4月16日(水)~ 4月18日(金) | インテックス大阪 |
慢性期医療展2025(第15回 慢性期医療の専門展) | 慢性期医療展実行委員会(日本慢性期医療協会・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ) | 2025年4月16日(水)~ 4月18日(金) | インテックス大阪 |
看護未来展2025(第10回) | 看護未来展実行委員会(公益社団法人大阪府看護協会・一般社団法人大阪府訪問看護ステーション協会・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ) | 2025年4月16日(水)~ 4月18日(金) | インテックス大阪 |
CareTEX仙台’25(第6回) | ブティックス株式会社 | 2025年5月20日(火)~ 5月21日(水) | 夢メッセみやぎ 展示ホールC |
介援隊 福祉用具展示会2025 | 株式会社ケアマックスコーポレーション(介援隊) | 大阪:2025年3月15日㈬ 福島:2025年4月10日㈭ 群馬:2025年4月23日㈬ 愛媛:2025年5月21日㈬ 愛知:2025年6月17日㈫ | 大阪:泉佐野オチアリーナ 福島:ビッグパレットふくしま 多目的ホール(Bホール) 群馬:Gメッセ群馬 メインホール(2階) 愛媛:アイテムえひめ 大展示場B 愛知:名古屋市中小企業振興会館2階 第1ファッション展示会場(吹上ホール) |
CareTEX福岡’25(第8回) | ブティックス株式会社 | 2025年6月25日(水)~ 6月26日(木) | マリンメッセ福岡 |
地域福祉EXPO(第1回) | RX Japan株式会社 | 2025年7月2日(水)~ 7月4日(金) | 東京ビッグサイト |
CareTEX札幌’25(第5回) | ブティックス株式会社 | 2025年9月17日(水)~ 9月18日(木) | アクセスサッポロ |
医療と介護の総合展 [東京] 2025(メディカルジャパン東京 第8回) | RX Japan株式会社 | 2025年10月1日(水)~ 10月3日(金) | 幕張メッセ |
国際福祉機器展 H.C.R.2025(第52回) | 社会福祉法人 全国社会福祉協議会、一般財団法人 保健福祉広報協会 | 2025年10月8日(水)~ 10月10日(金) | 東京ビッグサイト 西・南展示ホール |
CareTEX大阪’25(第10回) | ブティックス株式会社 | 2025年10月15日(水)~ 10月17日(金) | インテックス大阪 |
キッズフェスタ2025 東京(第24回 子どもの福祉用具展 アンダー18) | S.P.ビームス株式会社 | 2025年4月19日(土)~ 4月20日(日) | 東京流通センター 第一展示場 |
キッズフェスタ2025 北海道(第1回) | S.P.ビームス株式会社 | 2025年10月17日(金)~ 10月19日(日) | アクセスサッポロ |
CareTEX北陸’25(第1回) | ブティックス株式会社 | 2025年11月20日(木)~ 11月21日(金) | 石川県産業展示館 |
CareTEX名古屋’25(第7回) | ブティックス株式会社 | 2025年12月3日(水)~ 12月4日(木) | 吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館) |
CareTEX東京’25(第11回)
- 公式サイト
https://caretex.jp/ - 会期
2025年2月3日(月)~2月5日(水) - 会場
東京ビッグサイト(東京都江東区)
《本気の商談を生む、日本最大級の介護・福祉専門展示会》
CareTEX東京は、介護・高齢者施設向けの日本最大級BtoB専門展示会です。介護用品・設備から、レクリエーション、施設向けシステム、介護食、リハビリ機器、介護ロボットなど、施設運営に必要なあらゆる製品・サービスが一堂に集まります。
特徴的なのは単なる製品展示にとどまらず、【商談を前提としたマッチング型】を徹底している点。出展者はすべて「商談希望あり」を前提に出展しており、名刺交換のみの軽い立ち話ではなく、導入検討を視野に入れた濃い打ち合わせが行われるのが特徴です。
また、東京ケアウィーク内の一環として、「介護テクノロジー展」「介護予防総合展」「健康施術産業展」といった関連展示会と同時開催されるため、介護事業者・福祉施設運営者・医療機関など、幅広い層が来場します。分野を横断した最新技術・トレンド情報に一度にアクセスできるのも大きな強み。他の展示会と比べて「実務に直結する商材の網羅性」「短期間での効率的な情報収集と商談機会」が圧倒的です。
全国の有力施設運営者や介護事業者がバイヤーとして多数来場するため、新規開拓や販路拡大を狙う出展企業にとっても絶好の機会。特に、単なる製品紹介型の展示会とは違い、”本気の商談”を求める企業・施設向けに最適化されている点で他のイベントと大きく差別化されています。
介護テクノロジー展(Careテクノロジー東京’25 第8回)
- 公式サイト
https://www.caretech.jp/ - 会期
2025年2月3日(月)~2月5日(水) - 会場
東京ビッグサイト 南展示棟
《介護現場に革新を。最先端テクノロジーが集結する専門展》
介護テクノロジー展(Careテクノロジー東京)は、介護現場に革新をもたらす最新技術・ソリューションに特化した専門展示会です。介護ロボット、センサー、見守りシステム、業務効率化アプリケーション、リモートケア技術など、テクノロジーを駆使して現場課題の解決を目指す製品が一堂に会します。
特に、労働力不足・職員負担軽減・業務効率化という現代の介護業界が直面する【リアルな課題】に対して、”今すぐ導入できる具体策”が見つかるのが大きな特徴です。
一般的な介護総合展と違い、「IT・IoT・ロボティクス」をキーワードにした専門性の高さが際立っています。例えば介護ロボット単体の展示ではなく、それを支える通信・プラットフォーム技術までカバーしているため、単なるプロダクト比較にとどまらず、現場全体のデジタル化戦略までイメージできる構成になっています。
同時開催される「CareTEX東京」とはターゲット層が重なりながらも、より技術ドリブンで介護の未来を考える人たち向けに最適化されているのが特徴。技術導入を積極的に検討している施設経営者や自治体関係者、現場責任者層の来場が目立ちます。単なる製品展示ではなく、「介護テックの実装可能性を探る場」として存在感を放っているイベントです。
ヘルスケアJAPAN東京’25(介護予防総合展 第8回)
- 公式サイト
https://healthcarejapan.jp/ - 会期
2025年2月3日(月)~2月5日(水) - 会場
東京ビッグサイト 南展示棟
《介護予防から健康寿命延伸へ。未来志向のソリューションが集う》
ヘルスケアJAPAN東京は、「介護予防」に特化した日本有数のBtoB専門展示会です。出展分野は介護予防プログラム、リハビリ機器、運動療法、口腔ケア、栄養改善サービス、認知症予防コンテンツなど多岐にわたります。介護そのものではなく、介護状態に至る前段階をどう支援するかに焦点を当てた展示会構成が特徴です。
一般的な介護展示会が「現場支援・施設運営」が主眼なのに対し、こちらは【健康寿命の延伸】をテーマに据えている点が大きな違い。予防医療、介護予防、地域包括ケアなどをキーワードに、自治体、シニア施設、フィットネス・ヘルスケア事業者など、より幅広い業種の来場者を引き寄せています。
また、超高齢社会を見据えた新しいビジネスモデル提案も多く、単なる機器・サービス展示にとどまらず、【地域連携】【未病対策】【高齢者市場開拓】といった、政策・産業両面からのアプローチが見られるのも魅力です。
同時開催のCareTEX東京や介護テクノロジー展と連動しつつも、ターゲットは「すでに要介護となった高齢者」ではなく、「これから支援が必要になる前のシニア層」。
介護業界のなかでも、「予防・未病マーケット」に関わる人にとっては必見の展示会です。
からだケアEXPO東京’25(健康施術産業展)
- 公式サイト
https://karadacare.jp/ - 会期
2025年2月3日(月)~2月5日(水) - 会場
東京ビッグサイト 南展示棟
《施術・ボディケア市場の最前線。健康と介護予防をつなぐ専門展》
からだケアEXPO東京は、整体・鍼灸・マッサージ・フィジカルセラピーなど、健康施術業界をテーマにした日本唯一のBtoB展示会です。介護・福祉に直結するリハビリ・機能回復訓練だけでなく、ボディケア、運動療法、手技療法などを含む幅広い施術関連ソリューションが紹介されます。
対象者も、介護現場のリハビリスタッフに限らず、治療院・接骨院経営者、フィットネス業界関係者、企業健康経営担当者など多岐にわたるのが特徴。
一般的な「介護・福祉展示会」が制度・介護保険を軸に動くのに対して、からだケアEXPOは【自費市場・自由診療市場】にフォーカスしている点が最大の違いです。特にリハビリ+ボディメンテナンス、運動療法+予防医学といったクロスオーバー領域が目立ち、介護・医療・フィットネスの垣根を越えた新しい健康ビジネスの可能性を探る場となっています。
また、実演デモや体験コーナーが豊富なのも特徴で、施術機器や手技トレンドを【実際に体感して選べる】リアリティの高さが魅力。同時開催のCareTEX東京、介護テクノロジー展、ヘルスケアJAPAN東京とは、来場者の職種・興味領域で自然に住み分けがされており、「自費リハ」「自由診療系ヘルスケア」に興味がある人には非常にフィットするイベントです。
Care Show Japan 2025(ケアショー・ジャパン)
- 公式サイト
https://www.care-show.com/ - 会期
2025年2月26日(水)~2月28日(金) - 会場
東京ビッグサイト 東展示棟
《医療・介護・予防・ヘルスケアを横断する、日本最大級の複合型展示会》
Care Show Japanは、医療・介護・ヘルスケア・予防医療など複数領域を一体的にカバーする国内有数の総合展示会です。
4つの専門展示会(超高齢社会のまちづくり展、病院・クリニック支援展、介護産業展、健康長寿産業展)を統合する形で構成されており、それぞれが独立しながらも【テーマを越えて相互にリンク】しているのが最大の特徴です。
通常の介護展示会が「施設運営」「福祉用具」「現場支援」に寄りがちなのに対して、Care Show Japanは【地域包括ケアシステム全体をどう作るか】【医療介護連携のあり方】まで視野に入れているため、自治体関係者、病院経営者、介護事業者、ディベロッパーなど、非常に幅広い職種・業種の来場者が集まります。
特に近年力を入れているのが、「地域共生社会の実現」に向けたまちづくり提案や、「医療介護デジタル化」支援領域。スマートシティ構想、地域連携ICT、在宅医療推進、ウェルネスビジネスなど、未来志向のプロジェクトも多く紹介されます。
介護領域だけに閉じない「社会全体設計」の視点を得られる場という意味で、他のCareTEX系展示会やリハビリ機器展とは明確に違う立ち位置をとっています。
「点」ではなく「面」で介護・福祉・医療を捉えたい人にとっては、非常に学びの多い展示会です。
医療と介護の総合展 [大阪] 2025(メディカルジャパン大阪 第11回)
- 公式サイト
https://www.medical-jpn.jp/osaka/ja-jp.html - 会期
2025年3月5日(水)~3月7日(金) - 会場
インテックス大阪(大阪市住之江区)
《医療・介護・薬局・福祉を包括する、西日本最大級の総合展示会》
医療と介護の総合展(メディカルジャパン大阪)は、医療・介護・福祉・薬局分野を横断的にカバーする、西日本最大級のBtoB展示会です。
「病院・クリニック・介護施設向け」「薬局・在宅医療向け」「医療DX・デジタルヘルス向け」など、複数の専門展示会が同時に開催されるマルチイベント形式をとっています。
一般的な介護系展示会が「福祉用具」や「施設運営」に寄りがちなのに対し、ここでは医療現場と介護現場の連携強化、地域包括ケアの推進、リハビリテーション医療の拡充といった【医療・介護シームレス化】を前提とした製品・サービス提案が目立つのが特徴です。
また、セミナーの規模と内容の質が非常に高いのも大きな魅力。医療機関の経営改革、在宅医療拡充、地域医療構想、介護ロボティクスの普及など、医療・介護行政の最新動向をふまえた実践的な講演が数多く開催されます。
ビジネス色が強いCareTEX系展示会とは異なり、【行政関係者・現場責任者・経営層】の来場比率が高く、制度設計や業界全体のトレンドを押さえたい層に向いているのも特徴。
西日本で「医療・介護・薬局」すべての動きを一気にキャッチアップできる唯一無二の大型展示会です。
バリアフリー2025(第31回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)
- 公式サイト
https://www.tvoe.co.jp/bmk/ - 会期
2025年4月16日(水)~4月18日(金) - 会場
インテックス大阪(大阪市住之江区)
《超高齢社会・共生社会を支える、日本最大級の福祉総合展》
バリアフリー展は、介護・福祉・リハビリ分野に特化した、日本を代表する大型総合福祉展示会です。高齢者・障がい者の「快適な生活」「自立支援」「社会参加促進」をテーマに、福祉用具、住宅改修機器、リハビリ機器、介護ロボット、移動支援技術、コミュニケーション支援機器など、幅広い製品・サービスが紹介されます。
一般的な介護用品展が「介護施設向け」色が強いのに対し、バリアフリー展は【在宅介護・地域生活支援】まで含む非常に幅広い支援領域をカバーしているのが特徴です。
出展対象もメーカーだけでなく、NPO法人、自治体、研究機関など多様で、いわゆる「製品だけ売る場」ではなく、【福祉政策・まちづくり・教育】といった社会的課題にアプローチする情報発信型イベントとしての側面も持っています。
さらに、「慢性期医療展」「看護未来展」といった医療系・看護系展示会と同時開催されるため、来場者の層も医療従事者、介護従事者、行政担当者、設計・建築関係者など非常に多様。
福祉業界の最前線だけでなく、医療介護連携や社会インフラ設計のトレンドをも押さえられるのが、他のCareTEX系展示会やメディカルジャパン系展示会との違いです。
特に、障がい者支援・バリアフリー設計に興味がある層にとっては、日本で最も充実した展示会のひとつといえます。
慢性期医療展2025(第15回 慢性期医療の専門展)
- 公式サイト
https://www.tvoe.co.jp/bmk/ - 会期
2025年4月16日(水)~4月18日(金) - 会場
インテックス大阪(大阪市住之江区)
《長期療養と地域包括ケアを支える、慢性期医療の専門展示会》
慢性期医療展は、急性期医療から回復期・慢性期・在宅療養までを支える【慢性期医療】に特化した国内唯一の専門展示会です。高齢化社会において重要性が増している、長期療養型病院、療養型介護施設、在宅医療支援事業者向けに、医療機器、ケアシステム、福祉用具、リハビリテーション支援機器、食事・栄養支援サービスなどが多数出展されます。
通常の介護・福祉展示会が「日常生活支援」や「介護サービス」にフォーカスしているのに対し、この展示会は【医療依存度の高い高齢者】【長期療養患者】【多職種連携によるケア】という重度支援領域にピンポイントで対応しているのが最大の特徴です。
また、出展製品も単なる「高齢者向け」ではなく、人工呼吸器管理、褥瘡予防、栄養管理、在宅医療システムなど、医療専門性が非常に高い領域が中心。
医療機関、介護施設、訪問看護ステーション、在宅ケア事業者、地域包括支援センターなど、慢性期支援に携わる幅広いプレイヤーが来場対象となっています。
バリアフリー展や看護未来展と同時開催されるため、介護・福祉・医療の連携をテーマにした情報収集・ネットワーキングも可能。
特に、「医療と介護の狭間を埋める現場実務」をリアルに体感できるイベントとして、他展示会とは一線を画しています。
看護未来展2025(第10回)
- 公式サイト
https://www.tvoe.co.jp/bmk/ - 会期
2025年4月16日(水)~4月18日(金) - 会場
インテックス大阪(大阪市住之江区)
《地域医療と介護をつなぐ、看護の進化を体感できる専門展》
看護未来展は、看護・介護領域における地域連携・在宅支援・高度医療支援をテーマにした専門展示会です。訪問看護、地域包括ケア、慢性期医療支援、看護教育、ICT導入支援など、”これからの看護の在り方”に必要な製品・サービス・ソリューションが広く紹介されます。
一般的な医療展示会や介護展示会では、どうしても「医師主導」「施設運営中心」になりがちですが、この看護未来展は【看護師・訪問看護師・保健師】など、現場の中核を担う看護職に焦点をあてた内容構成になっているのが最大の違いです。
展示だけでなく、最新の看護ICT導入事例、地域包括ケア推進事例、訪問看護ステーション運営ノウハウ、看護師向けスキルアップ教育支援など、現場目線のリアルな課題解決策が発信されるのも特徴。
高齢者ケア、在宅療養支援、地域医療連携といった分野における「看護の役割拡大」が明確に意識されています。
バリアフリー展、慢性期医療展と同時開催されているため、医療・介護・福祉の垣根を越えた連携ソリューションを比較検討できる点も強み。
特に、訪問看護・地域包括支援センター・在宅療養支援クリニックなどで働く人たちにとっては、非常に実践的な学びの多い展示会です。
CareTEX仙台’25(第6回)
- 公式サイト
https://sendai.caretex.jp/ - 会期
2025年5月20日(火)~5月21日(水) - 会場
夢メッセみやぎ 展示ホールC(宮城県仙台市宮城野区)
《東北エリア最大級!介護・福祉業界の本格BtoB商談展》
CareTEX仙台は、東北地方を代表する介護・福祉のBtoB特化型展示会です。介護用品、福祉用具、施設向け設備、介護食、リハビリ機器、介護支援システムなど、介護・福祉施設運営に必要なあらゆる商材が一堂に揃います。
CareTEXシリーズの地方版の中でも、特に規模が大きく、【地域密着型の商談展】として毎年高い評価を得ています。
一般的な地方展示会が「製品紹介中心」「情報発信型」になりやすいのに対し、CareTEX仙台は【商談前提型】を徹底しているのが大きな違い。出展者・来場者ともに「その場での導入検討」「導入前提の打ち合わせ」を強く意識しているため、単なる名刺交換だけではない、具体的なビジネスチャンス創出の場になっています。
東北エリアは、高齢化率が全国でも特に高い地域であり、地域包括ケアシステムの構築や、在宅介護・施設運営の課題も山積み。CareTEX仙台は、こうした地域特有のニーズに応える最新商材・サービスが多数紹介されるため、都市圏型モデルとは異なるリアルな課題解決策に出会える場でもあります。
また、施設運営者、介護事業者、病院、自治体職員など、来場ターゲットが非常に幅広いのも特徴。
「地方ならではの介護課題に向き合いたい」「東北マーケットに食い込みたい」企業にとっては、出展価値の高い展示会です。
介援隊 福祉用具展示会2025
公式サイト
https://www.caremax.co.jp/exhibition/
※会期、会場は本記事前半の表をご覧ください
《現場ニーズに応える!全国6都市で開催される福祉用具特化型展示会》
介援隊 福祉用具展示会2025は、福祉用具専門商社「ケアマックスコーポレーション(介援隊)」が主催する、福祉用具に特化したBtoB型展示会シリーズです。熊本・大阪・福島・群馬・愛媛・愛知の全国6都市で順次開催され、地域ごとのニーズに合わせた製品提案が行われます。
この展示会シリーズの最大の特徴は、【福祉用具に完全特化】【現場実装を徹底重視】している点。
車いす、歩行補助器具、介護ベッド、移動用リフト、入浴・排泄支援機器、住宅改修支援ツールなど、実際に使用する現場スタッフや施設責任者にとって”今すぐ導入できるか”が真剣に問われる製品のみが厳選展示されます。
一般的な大型展示会(CareTEX、バリアフリー展)がトレンドや政策動向を網羅的にカバーするのに対し、介援隊展示会は【リアルな使い勝手・現場適合性】を何よりも重視。
ほぼすべての製品をその場で「手に取って試せる」実機体験型ブースを展開し、カタログスペックだけではわからない使い心地や導入可否を細かく確認できるのが大きな魅力です。
また、エリアごとに地形特性・住宅事情・地域包括ケア体制の違いに対応した製品提案が行われるため、「単なる東京・大阪向けモデル」ではない、地方ニーズに即した情報収集ができるのもポイント。
施設運営者、ケアマネージャー、リハビリスタッフ、住宅改修業者、在宅介護支援事業者など、現場で導入・運用判断を求められる担当者にとっては、非常に実用度の高い展示会シリーズです。
CareTEX福岡’25(第8回)
- 公式サイト
https://fukuoka.caretex.jp/ - 会期
2025年6月25日(水)~6月26日(木) - 会場
マリンメッセ福岡(福岡市博多区)
《西日本エリアに密着!介護・福祉業界のための実務型商談展》
CareTEX福岡は、九州・西日本地域をターゲットに開催される介護・福祉業界向けのBtoB特化型展示会です。
介護用品・福祉用具から、施設運営支援システム、介護食、レクリエーション機材、リハビリ機器、介護ロボットなど、施設運営と現場支援に直結する幅広い商材が集結します。
全国規模のCareTEX東京に比べると規模はコンパクトですが、地域密着型商談展として完成度が高いのが特徴。
特に、九州地方の高齢化進展に伴い、都市部(福岡市周辺)だけでなく地方都市・郊外の介護事業者・高齢者施設からのニーズも非常に高まっており、**「地域課題に即した製品・サービス提案」**が数多く見られます。
また、CareTEXシリーズ共通の特徴である【商談重視】の仕組みは、福岡展でもしっかり継承。
来場者も単なる情報収集目的ではなく、具体的な導入意欲をもった経営層・施設責任者層が多く、短期間で質の高い商談をまとめやすい環境が整っています。
都市圏型・大規模展示会とは違い、地域特性に合わせた「導入ハードルが低い・すぐ使える」商材が多く集まるため、
「西日本・九州エリアで確実に介護マーケットを押さえたい企業」にとって、非常に価値ある出展・来場機会となっています。
地域福祉EXPO(第1回)
- 公式サイト
https://www.publicweek.jp/ja-jp/about/welfare.html
(※自治体・公共Week内の地域福祉EXPOページ) - 会期
2025年7月2日(水)~7月4日(金) - 会場
東京ビッグサイト(東京都江東区)
《自治体×民間企業で創る、地域福祉・共生社会の未来展》
地域福祉EXPOは、地域福祉推進に関わる自治体・民間企業向けの新設展示会であり、2025年が記念すべき第1回開催となります。
介護・障がい者福祉・子ども福祉・生活困窮者支援・地域包括ケア推進など、幅広い福祉領域に関する製品・サービス・ソリューションが集結。「地域共生社会の実現」を軸に据えた最新の取り組みや支援策が紹介されます。
他の介護・福祉専門展示会(CareTEXやバリアフリー展など)が「民間事業者向け」の色合いが強いのに対し、この地域福祉EXPOは【自治体・公共セクター向け】に特化しているのが最大の違い。
政策担当者、行政職員、地域福祉コーディネーター、社会福祉法人、NPO法人など、制度設計・地域づくりに関わるプレイヤーが主要ターゲットとなっています。
また、出展製品・サービスも、介護保険・障害福祉サービスだけでなく、生活支援、就労支援、相談支援システム、防災福祉連携ツール、デジタル地域福祉プラットフォームなど、【地域社会全体を支える】視点で設計されているのが特徴。
いわゆる「現場支援ツールの紹介」にとどまらず、「福祉×地域開発」「福祉×デジタル変革(DX)」といった切り口の出展も多く、先進的な自治体や事業者にとって刺激的な場となりそうです。
同時開催の自治体・公共Week全体では、防災・まちづくり・学校施設管理など他テーマの展示会も並行して開催されるため、「地域を丸ごとデザインする」発想で最新情報を得られる展示機会となります。
CareTEX札幌’25(第5回)
- 公式サイト
https://sapporo.caretex.jp/ - 会期
2025年9月17日(水)~9月18日(木) - 会場
アクセスサッポロ(北海道札幌市白石区)
《北海道エリア最大級!介護・福祉事業者のためのBtoB商談展示会》
CareTEX札幌は、北海道エリアにおける介護・福祉業界向けの専門商談展です。
介護用品、福祉用具、施設向け設備、リハビリ機器、介護ロボット、業務支援システム、介護食など、介護・福祉施設運営に必要な幅広い商材・サービスが集まります。
通常、北海道で開催される福祉系展示会は規模が限られがちですが、CareTEX札幌はCareTEXシリーズの地方版のなかでも特に【規模・質ともにハイレベル】なのが特徴。
単なる製品紹介イベントではなく、「商談前提」「その場で導入検討」を強く意識した出展・運営スタイルが徹底されています。
また、北海道特有の課題(広大な地域分散、冬季の移動支援、高齢化率の高さ、地域包括ケア体制構築の遅れなど)に対応した製品・サービスの提案が充実しているのもポイント。
単なる都市型ソリューションではなく、「地方・郊外で本当に役立つか?」という目線で製品を比較検討できる場となっています。
来場ターゲットも、札幌市内の大手施設運営者だけでなく、地方中小規模事業者、在宅介護事業者、自治体職員など幅広く設定されており、北海道市場でビジネスを広げたい企業・団体にとっては非常に価値の高い商談機会です。
医療と介護の総合展 [東京] 2025(メディカルジャパン東京 第8回)
- 公式サイト
https://www.medical-jpn.jp/tokyo/ja-jp.html - 会期
2025年10月1日(水)~10月3日(金) - 会場
幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)
《医療・介護・福祉・薬局を網羅する、首都圏最大級の複合展示会》
医療と介護の総合展 [東京](メディカルジャパン東京)は、医療・介護・福祉・薬局の4大領域を横断的にカバーする、首都圏最大級のBtoB特化型展示会です。
「病院・クリニック向け」「介護施設・高齢者住宅向け」「在宅医療・薬局向け」「医療DX・IT支援向け」と、複数の専門展示会を統合したマルチイベント形式を採用しています。
一般的なCareTEX系展示会が介護事業者向け単独開催であるのに対し、メディカルジャパン東京は【医療・介護・薬局のシームレス連携】をテーマにしている点が大きな違い。
急性期病院から在宅医療、介護施設、薬局、訪問看護ステーションまで、地域包括ケアシステムを支えるすべてのプレイヤーが対象です。
また、展示内容も単なる製品紹介にとどまらず、医療・介護連携ICT、在宅医療強化ソリューション、介護現場向けロボティクス、医療施設運営支援サービス、薬局経営支援ツールなど、【現場のDX・業務効率化】を強く意識した提案が目立ちます。
来場者層も非常に幅広く、病院経営層、施設運営責任者、薬局オーナー、自治体の医療福祉担当者など、【上流の意思決定層】が中心。
「医療・介護・福祉を横断するビジネス」を一気に俯瞰したいプレイヤーには、極めて実用的な情報源となる展示会です。
国際福祉機器展 H.C.R.2025(第52回)
- 公式サイト
https://hcr.or.jp/ - 会期
2025年10月8日(水)~10月10日(金) - 会場
東京ビッグサイト 西・南展示棟(東京都江東区)
《世界最大規模!福祉機器・介護技術の国際総合展示会》
国際福祉機器展(H.C.R.)は、福祉機器・介護用品に特化した世界最大級の国際展示会であり、介護・福祉業界関係者にとって毎年欠かせないビッグイベントです。
車いす、介護ベッド、歩行支援機器、入浴・排泄支援用品、コミュニケーション支援機器、住宅改修設備、介護ロボット、福祉車両まで、ありとあらゆる福祉・介護関連製品が出展されます。
CareTEXなどの「商談型展示会」とは異なり、H.C.R.は【情報発信・普及啓発・国際交流】を主目的とするのが大きな特徴。
出展者も、国内メーカーはもちろん、欧米・アジア各国のトップメーカー、大学・研究機関、行政機関、NPO法人など多岐にわたります。
また、単なる製品展示にとどまらず、未来の介護技術・福祉機器開発の方向性を探るシンポジウムやセミナーも充実。
最新の介護ロボティクス、スマート介護システム、障がい者支援技術、リハビリテーション支援ツールなど、未来志向のソリューションにも数多く触れられる場となっています。
一般来場者(高齢者・障がい者本人やその家族)も参加可能なため、BtoB商談型イベントとは異なり、【実際の利用者目線で製品を見る場】としても非常に重要な役割を担っています。
「今の現場」と「これからの福祉」の両方をリアルに体感できる、日本で唯一無二の展示会です。
CareTEX大阪’25(第10回)
- 公式サイト
https://osaka.caretex.jp/ - 会期
2025年10月15日(水)~10月17日(金) - 会場
インテックス大阪(大阪市住之江区)
《関西エリア最大級!介護・福祉施設向けBtoB専門商談展》
CareTEX大阪は、西日本最大級規模で開催される介護・福祉施設向けのBtoB専門展示会です。
介護用品、福祉用具、介護食、リハビリ機器、施設設備、業務支援システム、レクリエーション支援など、施設運営に必要なあらゆる製品・サービスが一堂に集まります。
CareTEXシリーズの中でも、東京に次ぐ規模と集客力を誇り、関西エリアの施設運営者、介護事業者、医療機関、自治体担当者などが広く来場。
一般的な福祉機器展と違い、CareTEX大阪は「商談前提型」を徹底しているため、単なる情報収集イベントではなく、その場で導入検討・具体商談が進みやすい環境が整っています。
また、関西圏特有の住宅事情・地域包括ケア推進状況に合わせた製品提案が目立ち、【地域ニーズに即した製品・サービス選定】ができるのも強み。
展示テーマも広く、介護ロボティクス、ICT導入支援、介護予防ビジネス、ヘルスケアビジネスなど、新規事業開拓・施設サービス強化を狙う経営者層にも刺さる内容が揃っています。
出展社側も「導入検討意欲が高い来場者層」を意識した提案設計をしているため、短期間で効率的に商談・比較検討を進めたい来場者にとっては最適な展示会です。
キッズフェスタ2025 東京(第24回 子どもの福祉用具展 アンダー18)
- 公式サイト
https://www.kidsfesta.jp/ - 会期
2025年4月19日(土)~4月20日(日) - 会場
東京流通センター 第一展示場(東京都大田区)
《子どものための福祉用具が集結!国内唯一のペディアトリック福祉展示会》
キッズフェスタは、「18歳以下の子どもたち」のための福祉用具に特化した国内唯一の専門展示会です。
車いす、座位保持装置、歩行器、コミュニケーション機器、姿勢保持補助具、移動支援器具、医療ケア支援用品、教育支援ツールなど、障がい児や医療的ケア児、その家族・支援者向けのあらゆる製品・サービスが一堂に会します。
一般的な介護・福祉機器展(CareTEXやH.C.R.)が「成人・高齢者支援」をメインターゲットとしているのに対し、キッズフェスタは【子ども支援に完全特化】している点が最大の違い。
また、出展企業も大手福祉用具メーカーから、独自開発の小規模メーカー、作業療法士・理学療法士が関わるベンチャー企業まで多様で、最新のカスタマイズ技術やニッチなニーズに応える製品にも出会えるのが魅力です。
さらに、家族・支援者向けのセミナー、医療的ケア児支援に関する最新情報発信も併催され、「知る・触れる・相談する・選ぶ」をトータルに体験できる展示会となっています。
一般来場も可能なイベントのため、単なる業界展示ではなく、子どもたち本人とその家族目線を最優先に考えた温かい空気感が流れているのも他展示会にはない特徴。
「子どもたちのQOL向上に本気で取り組みたい」関係者にとっては絶対に外せない展示会です。
キッズフェスタ2025 北海道(第1回)
- 公式サイト
https://www.kidsfesta.jp/ - 会期
2025年10月17日(金)~10月19日(日) - 会場
アクセスサッポロ(北海道札幌市白石区)
《子どもたちのための福祉用具展、ついに北海道初上陸!》
キッズフェスタ北海道は、子ども向け福祉用具に特化した【国内唯一の専門展示会「キッズフェスタ」】の地方拡大版であり、2025年が記念すべき北海道初開催となります。
車いす、歩行補助具、座位保持装置、コミュニケーション支援機器、医療的ケア児向け用品、療育支援ツールなど、18歳以下の子どもたちの生活・学び・遊びを支える多様な製品・サービスが展示されます。
東京開催版と同様、子ども支援に完全特化している点が大きな特徴。
しかも北海道版は、地元の医療・福祉・教育関係者や支援団体との連携を重視し、【地域密着型】で子どもたちの支援に取り組む独自色が強いのが魅力です。
一般的な福祉機器展とは異なり、来場者には子ども本人と家族、支援学校関係者、療育センター職員、医療機関スタッフなど、より実際の「支援現場」と直結した層が中心。
実機体験や相談コーナーも豊富に設けられ、製品選定から制度利用、在宅生活支援に至るまでリアルに相談・検討できる場となっています。
北海道エリア特有の課題(広域移動、医療資源不足、支援機関の連携課題など)にも対応した提案が期待され、「北海道で子どもたちのQOL向上に貢献したいプレイヤー」にとっては絶対に見逃せない展示会です。
CareTEX北陸’25(第1回)
- 公式サイト
https://hokuriku.caretex.jp/ - 会期
2025年11月20日(木)~11月21日(金) - 会場
石川県産業展示館(石川県金沢市)
《北陸エリア初開催!地域密着型の介護・福祉商談専門展》
CareTEX北陸は、介護・福祉業界向けに展開されているCareTEXシリーズの北陸地方初進出版となる新設展示会です。
介護用品、福祉用具、施設向け設備、介護食、リハビリ機器、介護支援システムなど、施設運営と介護現場支援に直結する商材が幅広く揃います。
これまで関東・関西・九州エリア中心だったCareTEXシリーズにおいて、北陸エリア(石川・富山・福井)への本格展開は初の試み。
北陸地方は高齢化率が全国平均より高い地域も多く、かつ冬季の雪害や医療福祉リソースの地域偏在など、独自の課題を抱えており、地域特性に対応した製品・サービスの導入提案が期待されています。
他の大都市圏展示会に比べると規模はコンパクトですが、そのぶん【地域密着型・実践重視型】の色が強く、
出展企業も北陸進出・地域販路拡大を狙うプレイヤーが中心。導入を本気で検討する地元事業者との濃い商談機会が創出される場となる見込みです。
CareTEXシリーズ共通の【商談重視設計】ももちろん健在で、単なる情報収集ではなく、「導入前提での比較検討・マッチング」を本気で進められる点が大きな魅力。
北陸エリアで介護・福祉ビジネスを拡大したい企業、地域密着型ソリューションを探している事業者にとっては、非常に貴重な展示会となるでしょう。
CareTEX名古屋’25(第7回)
- 公式サイト
https://nagoya.caretex.jp - 会期
2025年12月3日(水)~12月4日(木) - 会場
吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)
《東海エリア最大級!介護・福祉業界のためのBtoB商談展示会》
CareTEX名古屋は、東海エリアにおける介護・福祉業界向けのBtoB特化型展示会で、2025年で第7回目の開催となります。介護用品、福祉用具、施設向け設備、介護食、リハビリ機器、介護支援システムなど、施設運営と介護現場支援に直結する商材が幅広く揃います。
CareTEXシリーズの中でも、名古屋開催は地域密着型の展示会として定着しており、地元の施設運営者、介護事業者、医療機関、自治体担当者などが広く来場します。一般的な福祉機器展と違い、CareTEX名古屋は「商談前提型」を徹底しているため、単なる情報収集イベントではなく、その場で導入検討・具体商談が進みやすい環境が整っています。
また、東海エリア特有の住宅事情・地域包括ケア推進状況に合わせた製品提案が目立ち、地域ニーズに即した製品・サービス選定ができるのも強みです。展示テーマも広く、介護ロボティクス、ICT導入支援、介護予防ビジネス、ヘルスケアビジネスなど、新規事業開拓・施設サービス強化を狙う経営者層にも刺さる内容が揃っています。 出展社側も「導入検討意欲が高い来場者層」を意識した提案設計をしているため、短期間で効率的に商談・比較検討を進めたい来場者にとっては最適な展示会です。
展示会選びで失敗しないために
展示会出展で成果を上げるためには、自社の出展目的にあった正しい展示会選びが重要です。
以下の記事で低予算・小規模小間での展示会選びについて解説していますのでぜひご覧ください。
また展示会当日のオペレーションについても下記の記事で詳しく確認できます。
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